エッセンシャルオイルの種類と効能 3

エッセンシャルオイルの種類と効能

エッセンシャルオイル(精油)は病気を治すための医薬品ではありません。人間の身体に備わっている自然治癒力を最大限に引き出して高めることが本来の作用です。

エッセンシャルオイルの種類と効能 その3

ペパーミント
ガムやアメ、歯磨き粉などいろいろな商品の香り付けに多く使われているペパーミント。清涼感のあるメントール【ハッカ】の香りが特徴です。
ウォーターミントとペパーミントの交雑種で草丈約1m程の多年草です。
効能
頭をすっきりクリアにして、集中力をアップさせる効果があります。仕事や勉強中に眠くなってきた時、気分転換したい時などに意識をハッキリさせてくれます。
他にも、怒りやヒステリーなど興奮状態を鎮め、気持ちを落ち着ける効果があります。
鎮痛作用に優れており、頭痛や歯痛・筋肉痛・生理痛などの痛みを和らげるのに役立ちます。
また、胃もたれや食欲不振、便秘や下痢など消化器系にも優れた効果を発揮します。二日酔いや乗り物酔いなどの吐き気にも有効です。
また、喉の痛みや咳・鼻づまり・花粉症などの不調にも効果があります。
肌のかゆみを鎮め、にきびや日焼け、虫刺されなどの炎症を抑える効果も期待できます。
注意
レモンやティートリー、ローズマリー、ユーカリなどペパーミントと同じく爽やかで清涼感があるものと相性が良いと思います。
相性の良いエッセンシャルオイル
心身と肌への刺激が強いため、使用量には注意しましょう。
妊娠中・授乳時は使用しないこと。
アロマ ペパーミント
ローズウッド
落ち着いたウッディーの香りの中にローズに似たほんのり甘く優しい香りでこころを癒してくれる精油です。「ローズ」という名前が使われていますが、バラとは異なる樹木でブラジルなど南米の熱帯雨林に生息しています。バラによく似た香りを放つことから「ローズウッド」という名前が付いたと言われています。
効能
ローズウッドには、疲れた心を癒し安らぎを与えるリラックス効果と落ち込んだ気持ちを明るく元気にしてくれるリフレッシュ効果があります。ストレスや負の感情を優しく和らげ、心身の疲労回復を手助けします。頭痛・めまい・だるさなどのストレスからくる不調にも効果があります。
殺菌・抗菌作用に優れ、また免疫力を高める作用も高いので、喉の痛みや炎症を鎮めるなど風邪などの感染を予防が期待できます。
様々な肌タイプに対応可能で、スキンケアに使いやすい精油です。
肌にツヤや潤いを与え、シワやシミを予防します。ニキビや皮膚炎などの炎症を抑えるのにも効果的。むくみや妊娠線の予防にも効果を表します。
注意
やさしく穏やかに作用するので、特に注意することがなく使いやすい精油の一つです。
相性の良いエッセンシャルオイル
ローズやラベンダー、ゼラニウムなど他の花の香りがするオイルとブレンドすると優しいフローラルな香りでより癒し効果が高まります。
オレンジスイートやレモンなどの柑橘系とも相性がよく甘く爽やかな香りになります。